南紀白浜温泉、田辺市、すさみ町のホテルや旅館情報をまとめました。
白浜温泉街から少し離れたところにある旅館 万亭。
旅館 万亭(りょかん まんてい)は京都祇園の御茶屋「一力木茶屋」の別荘として建てられた館を、昭和28年に譲り受けた財閥子竹家の先代館主が数寄屋造りに改築した旅館。
細い路地のような道路を上へ上へ車を走らせて行くのでホント、高台にあります。
門構えはひっそり。私がお宿周辺をウロウロしたときは、ちょうどお客様が帰るところだったようで、たくさんのスタッフが門前に整列されていたのが印象的でした。
食事は、紀州の食材を中心にした懐石料理。冬限定で九絵鍋会席、夏限定で鱧しゃぶ懐石がいただけます。毎週水曜日夜はフランス料理のみとなっているそうです。
白浜温泉街のメインストリートの目印"ロータリー"に玄関を接する立地の良い旅館。白良浜までは徒歩1分で行く事ができます。
客室数が多く、宿泊プランも多種多様。ワンランク上のおもてなしをうけられる和邸(なぎてい)、海が見える上階層(5階以上)に宿泊でき比較的新しい建物の葵館、リーズナブルな価格で利用できる楠館・橘館とお部屋タイプのバリエーションも豊かです。
女性用色浴衣(有料)があり、足つぼマッサージ、岩盤浴やエステ(要予約)もあります。女性専用エステサロンは白良浜が一望できる葵館の最上階18階にあります^^
2009年10月からはゲームコーナーの一角でドクターフィッシュという、お魚に古くなった角質を食べてくれもらうサービスが始まりました(10分500円)。
浴場は2つの源泉からひいた温泉を楽しめます。中浴場と大浴場は循環式で入れる時間が限られますが、露天風呂かけ流し温泉で24時間(清掃時間除く)楽しめます。
食事は会席料理がお部屋食又は宴会場、バイキングはオープンキッチンのレストランで食べ放題です。
すべての客室が白良浜に面するオーシャンビューホテル。
和歌山県の資本化「雑賀熊楠氏」が昭和4年にオープンさせたホテル。当時は皇族や文化人に盛んに利用され、終戦後は一時アメリカ軍に接収されていた頃もあるとか。
現在の鉄筋の建物は昭和43年に建て替えられたもので、平成5年には全面リニューアルしました。昭和天皇(昭和52年)や秋篠宮殿下(平成11年)が宿泊されている由緒ある宿で、一度は泊まってみたかったという宿泊客の期待を裏切らないハイクラスのホテルです。
気になる浴場は和風造りの『磯辺の湯・松風』と洋風仕上げの『眺望の湯・潮風』がありそれぞれ露天風呂があります。朝夕で男女入れ替えとなっていて、入浴時間は15:00~25:00と5:00~9:00。
2007年4月にオープンしたホテル。全室テラスに源泉掛流しの露天風呂を備えているのに低価格。
館内はバリ風のテイスト。オーナー夫妻が調えた調度品やインテリアでゆったりすごすことができると評判。高台にあるのでお部屋からの眺めが期待できます。
宿泊オンリーのお宿ですが、提携しているおすすめのお店を教えてもらえ、そちらのお店もリーズナブルで良かったという感想が多いようです。
お店まで送迎してくださったりと手厚いおもてなしを受けられるようなので民宿にちかいイメージのホテルです。
白良浜正面の立地と源泉かけ流しの温泉が自慢の宿。
14タイプの源泉かけ流しの露天風呂付客室が用意されています。他にも6種類の源泉かけ流しの露天風呂を用意。旅館の建物そのものは決して新しいとはいえないけれど、お客様の満足度は上々です。
実際に梅をつけるのに使われた梅樽が湯船に使われている梅樽温泉が3部屋あるそうです。
白浜温泉の新名所「白浜銀座足湯横丁」は白浜館の裏。
白浜館宿泊者は「白浜銀座足湯横丁」に直接出入りでき、また宿泊者専用の足湯スペースもあります。足湯に使ったままで飲みながらおしゃべりできます。
全6室が天然温泉100%かけ流し式檜の浴槽を備えた露天風呂付和洋室のお宿。
夕食はお部屋食、露天風呂もお部屋でと、ゆっくりくつろげるお宿です。食事も美味しくサービスも上々なので、食事&温泉にこだわるなら湯楽庵という声も聞かれます。
温泉パークがあるので、お部屋の露天風呂のほかに外湯も存分に楽しめます。
宿泊した方の満足度が高く総合評価が4.5を越えているお宿です。
⇒宿泊された方のブログ:南紀白浜 天山閣湯楽庵で海鮮料理 / おなかぷよぷよ
新鮮さ抜群の魚介類を始め美味しいプラン満載、お部屋食のプランもご用意いたしました。
楽天トラベルのクチコミ数が多い人気の宿。
白浜温泉エリアの宿泊施設では珍しく、インターネット接続が可能です♪
白良浜まで徒歩7分
全室オーシャンビューで太平洋が一望。円月島や白良浜を見る事ができます。
外観はちょっと古いけれど、客室は全室リニューアルしてウロシュレット付きになりました。DVDプレイヤーも設置されているので、お子様連れの方はDVDをお忘れなく。
牟婁の湯はすぐ近く、人気の先の湯も徒歩5分で行けます。バス停も正面にあります。
全室無線LAN利用できます。
2009年11月にお食事なぎさがリニューアルオープンしました。
お部屋にお風呂がありません。洗浄機付トイレはあります。タオル・浴衣・歯磨きセットがあります。
チェックアウトが12時まででゆっくり滞在が可能。日本夕陽100選に選出されたほどの目の前の太平洋が自慢のお宿。
平成18年12月から湯快リゾートの仲間入りをしリニューアルオープン。お部屋が準備できればチェックインでき、チェックアウトも翌日正午までだから運がよければ最大24時間の滞在も可能。チェックイン前・チェックインアウト後も館内施設が利用できるよう無料待合室やロッカーがあります。
お部屋担当の仲居さんがいない仕組のようで、仲居さんの接客が苦手な方には気楽に楽しめそうです。
海水浴場"白良浜"までは車移動となるが難点ですが、温泉でゆっくりしたい方にはお値段も安くて利用しやすい宿です。2名利用でも割増料金がないので、特に魅力的☆
大阪・京都・名古屋より直通往復バスが毎日運行しており一人3,000円で行く事ができます。往復バスを利用する際はバスプランでのもしくは電話予約(0739-43-2468)が必要です。
お城のような外観、ホテル内は高い天井に広々とした空間。豪華なたたずまいが好きな方にはオススメです。
全室スイートでとにかく広いです。天井も高いです。
調度品は傷みが目立つものも多いですが、ソファやテーブルなどの調度品は部屋ごとに異なるので、家具が好きな方には楽しいですよ。
ベッドも広くて寝心地がよかったです。
各部屋に湯船のあるお風呂がついているので大浴場や露天風呂が苦手な方でもゆっくり入浴できます。川久の大浴場は中国風ですばらしいのです。後付の露天風呂はあんまり良くないので、川久では大浴場を楽しむ!と割り切るのがいいかなーと思います。
夕食は洋食より和食が美味しいです。シーズンには地元で採れた伊勢海老などがいただけました。
朝食は和洋食どちらでもいいけれど、せっかくなので違う場所で食事するために洋食という選択もありですね。
美しいビーチを望む高台から白浜を見渡せる展望温泉や客室が魅力の宿です。
白浜温泉街から少し山側にのぼった高台にあるラフォーレ南紀白浜。ホテルの外観がきれいで、見上げているだけでリゾート気分が高まります。
海側のお部屋からは白良浜が見渡せるのでチェックインは日の入り前の早い時間がオススメ。ホテル最上階にある展望温泉からの眺めを楽しむのも明るい時間が気持ち良さそう。
(外来が可能なので今度行ってみたいと思います)
白良浜は徒歩圏内なので、海水浴にも便利です。敷地内にはプールもあります。
白良浜まで徒歩5分。白良浜エリアのホテルの中では比較的新しく、きれいなホテル。
目の前が海で、全室オーシャンビューだから夕日が沈む光景などを楽しめます。
温泉は露天風呂も大浴場も源泉かけ流し。大浴場のほかに露天風呂があり、貸切のお風呂もあります(バリアフリー対応の貸切露天風呂あり)。露天風呂付き客室もオープンし、和洋室の露天風呂もバリアフリー対応となっています。
外湯は「牟婁の湯」がすぐそばで、人気の露天風呂「崎の湯」も徒歩5分ほどでいけます。
お部屋は全室バス・トイレ付き。夕食は予約の際に部屋食を指定することができますが、大きな窓から見える海を眺めて食事できるレストランも良さそう。夜には沖に浮かぶ船の灯りを見ることができます。
白良浜が目の前!オーシャンビューのお部屋と源泉掛け流しの温泉大浴場で白浜温泉を満喫できます。
白良浜のホント、正面!にあるホテル。
ホテル8階9階にある露天風呂付き客室「ましらの」や「しらら」の新しい露天風呂から白良浜を眺めてみたいものです。白浜の花火大会のときは露天風呂に入りながら花火が見られるんですね。贅沢。
「ましらの」は1室ではなく全部で3部屋、それぞれ"高野槇のお風呂モダンタイプ""陶器のお風呂アジアンタイプ""高野槇でシックな塗りのお風呂レトロタイプ"と趣が違うようです。
うわさでは、お部屋専属の仲居さんがいらしたり浴衣が選べたり羽織が一般客室の方と違ったりなどのサービスがあるとか。一人2万円台前半(秋シーズンの例)で1泊2食付きと考えると手ごろですねー。
⇒宿泊した方のブログ:温泉|タマゴミズキ
その他の客室も海側のお部屋を用意してもらえるので全室オーシャンビューとなっていて、低価格なのにサービスが良いと上々の評価のホテルです♪
人気はアドベンチャー入場券プレゼントプラン。
美肌効果の自家源泉を贅沢にかけ流す梅樽の露天風呂から『日本夕陽の宿百選』に選定の絶景を優雅に堪能してください。
白良浜から少し上がった海沿いにあるホテルシーモア。巨大な梅樽を利用したお風呂からは岸に打ち寄せる波を見下ろせます。
ホテルはロビーだけでなくお部屋も広い!という感想が多いですね。
⇒宿泊した方のブログ:白浜旅行④梅樽温泉ホテルシーモア~部屋・お風呂|あかねまるの『喜努愛楽』日記♪
客室はオーシャンビューではないお部屋もあるので、予約の時は要チェックです^^
ホテルシーモアには海中展望塔があり、宿泊客は入場料が300円安くなります。
⇒ホテルシーモアの海中展望塔
2007年11月にグランドオープンした浜千鳥の湯 海舟。
浜千鳥の湯 海舟(はまちどりのゆ かいしゅう)には、岬の地形を活かして宿泊施設、温泉施設やリラクゼーション施設などがあります。
岬の先には見晴台があり、太平洋に沈む夕日を眺めることができます。アロマセラピーが受けられる癒し処もあります。
温泉は男女別浴場のほかに、貸切露天風呂が複数あり、さらに混浴露天風呂もある。湯浴み着が用意されているのでカップル、家族やグループが気兼ねなく一緒に入浴できます。
総部屋数は109部屋と比較的大きな旅館。ドーミーインなどを経営する共立メンテナンスの旅館です。
三段壁から車で行くと、左手に海舟があります。
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