南紀白浜温泉エリアの移動手段は明光バス、タクシー、シャトルバス、レンタカー。南紀白浜へはJR、飛行機、車で行きます。
羽田空港から飛行機で白浜に来て、レンタカーを探すなら、ニッポンレンタカー南紀白浜空港営業所がイチオシです。
おススメの理由はなんといっても立地。すばらしいです。
なんと南紀白浜空港の目の前(敷地境界線から数m)で徒歩1分です。
空港からのレンタカー利用は、送迎バスで移動することも多く、白浜温泉エリアでもJR白浜駅前にいったん立ち寄って出発するレンタカー屋さんもあります。
せっかく羽田空港から最短時間で白浜に着くのなら、ニッポンレンタカー南紀白浜空港営業所でアドベンチャーワールドや三段壁などの白浜観光、そして熊野古道散策にすぐ出発したいですね。
東京から南紀白浜空港への行き方でいちばん便利なのが、JAL 羽田空港ー南紀白浜空港線です。
JALの経営見直しで、飛行機が小さくなったので座席数が少ないです。混雑期には羽田発の土曜日の午前便や、南紀白浜空港発の日曜日最終便が早く満席になるので早めの予約が吉です。
私が白浜近くに住んでいた時は、東京へはもっぱらJALでした。南紀白浜空港は無料駐車場もあるし、コンパクトだから搭乗手続きもすぐ終わります。
所要時間は1時間10分なので、JRで紀伊田辺駅からJR新大阪駅に移動する間に東京駅に着けるぐらいの違いです。
私が白浜近くに住んでいた時は、東京へはもっぱらJALでした。南紀白浜空港は無料駐車場もあるし、コンパクトだから搭乗手続きもすぐ終わります。
所要時間は1時間10分なので、JRで紀伊田辺駅からJR新大阪駅に移動する間に東京駅に着けるぐらいの違いです。
2012年8月1日~2012年10月27日 | |
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東京 → 南紀白浜 | 南紀白浜 → 東京 |
1381便 07:35 → 08:45 |
1382便 09:10 → 10:20 |
1383便 11:10 → 12:20 |
1384便 12:50 → 14:00 |
1385便 16:50 → 18:00 |
1386便 18:30 → 19:40 |
白浜温泉街まではバス、タクシーかレンタカーでの移動しますが、バスは飛行機の時間に合わせて運行しているので、乗継は良いと思います。
熊野古道に行かれる方用のバスも飛行機の時間と連携しています。
羽田空港は、搭乗口がとても遠かった記憶があります(2011年5月現在)。さらにそこからバスで飛行機まで移動するので、余裕を持って空港に来る方が良いです。
南紀白浜空港の2階から、カウンターや手荷物預け所を見下ろした写真が↓これです。
エスカレーターで2階に上がるとすぐ手荷物検査場があります。
お土産物売り場はが1店舗、レストランも1店舗あります。
⇒南紀白浜空港ビル ホームページ
繁忙期には価格が先得割引やおともdeマイルの設定が無くなり、航空券の価格が高くなるのが悩みどころです。
安くするために良く使っていたのは、航空券とホテル宿泊がセットになったフリープランのツアーです。旅行代理店でも申し込めますが、インターネットでも申し込めます。
私はJALダイナミックパッケージを利用していました。JTBのホームページでも申し込めます。
JR白浜駅から南紀白浜温泉中心街、白良浜やアドベンチャーワールドへの移動は明光バスに乗ります。
白浜温泉旅館組合に加入している旅館やホテルに宿泊する場合は、無料シャトルバスが出ています。
→南紀白浜温泉無料シャトルバス
JR白浜駅からアドベンチャーワール、とれとれ市場にいくバスの時刻表です。円月島を経由するバスもあります。
アドベンチャーワールドからJR白浜駅、とれとれ市場、三段壁にいくバスの時刻表です。
白良浜や白浜温泉中心街から、JR白浜駅、とれとれ市場、アドベンチャーワールド、三段壁にいくバスの時刻表です。
バス乗り場は、白良浜グランドホテルやむさしの近くのロータリーにある白浜バスセンターです。
JR天王寺駅からJR白浜駅までは特急で約2時間。レンタカーや観光施設入場券とセットになったお得なチケットがあるので、上手に活用して節約するのがオススメです。
ヘッドレスト部分がパンダになったパンダ列車が運行中。特急列車の一部シートが特製パンダシートになっています。
こちらがパンダシート。ちょっと大人びた(笑)パンダです。
記念撮影用の座席なので、自由にパンダシートに座って記念撮影できます♪
(※私がパンダシートを発見したのは4号車です。)
JR西日本の紀勢本線を走る特急「くろしお」「オーシャンアロー」は振り子電車とも呼ばれ、横揺れが激しいことで有名です。
乗り物酔いなりやすい人は酔い止め薬を飲んでおくなどしておく方が安心です。
明光バスのバス停「白浜」。白浜バスセンターと言われることもあるが、小さな窓口があるだけで、基本はバス停。
白浜唯一のロータリーが目印。向かいには旅館「むさし」、奥(海側)には「白良荘グランドホテル」がある。
明光バスの路線バスのほか、神戸・大阪・和歌山方面への高速バスもここから出ています。
※白浜観光に便利な1日フリー乗車券「とくとくフリー乗車券」を販売しています。
白浜温泉のホテルや旅館をまわってくれる無料シャトルバス。白浜温泉のホテルや旅館は電車や空港から遠けれど送迎サービスがないのでありがたいです。
白浜温泉旅館協同組合が運行しているので、組合に加盟しているホテルや旅館の利用者に限って利用できます。
公共交通のバス・タクシーを使うより時間がかかるので急いでいる人はバスやタクシーを使う方が良いとおもいます。急がない人は、白浜をぐるっとまわる観光バスだと思って乗ってまわると楽しいかも^^
※シャトルバスのチラシはJR白浜駅構内の紀伊半島観光情報センターにおいてありました。
A順路は古賀浦から千畳敷を経由してJR白浜駅に戻る反時計回りのルート。
B順路はアドベンチャー前を通過してエクシブ白浜から千畳敷エリア⇒古賀浦エリア⇒JR白浜駅へと戻る時計回りルート。
どちらも停車するホテル・旅館は同じです。
⇒詳しくは白浜温泉無料シャトルバス 白浜温泉旅館協同組合
朝便シャトルバスはホテルのチェック時間に合わせて9時台にホテルをまわってきてくれます。
千畳敷・三段壁・平草原公園・南紀白浜空港・アドベンチャーワールド・白浜駅・とれとれ市場で下車することができるので、その日一番の観光地で下車して観光すると便利です。
南紀白浜温泉に最も近い駅はJR紀勢本線の白浜駅。
駅改札周辺には観光案内スペースがあり、駅前でタクシー・レンタカー・路線観光バスに乗り換えられます。
南紀白浜温泉の鉄道の玄関口JR白浜駅。
夏になると駅員さんがアロハシャツで出迎えてくれます。
JR白浜駅改札の左手にひときわあかるい照明のスペースがあり、それが「紀伊半島観光情報ステーション」です。
壁側に設置されたラックには、白浜温泉を中心とする旅館・ホテル・観光施設のパンフレットやイベント案内チラシがあります。
中央の棚には地図などが置かれており、南紀白浜温泉全体の位置関係がわかる地図をもらっておくのがおすすめです。
紀伊半島観光情報ステーションのラックには、観光施設の割引券がありました。
こちらは三段壁洞窟の割引券。せっかくJR白浜駅から南紀白浜温泉に行くのなら、こういった割引券はもらっておきたいですね。